2016
10.13
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今更だけど「嫌われる勇気」って一体何?やっと読んでみたので、感想を書きます!

kirawareruyuuki

こんにちは!saoです。

今回はタイトルの通り、「嫌われる勇気」という本を読んでみたのでその話です。
とても今更感があるのだけど、感想を思いつく限り書いてみます。
最初に言いますが、面白かったです。

本屋に行くたびに気にはなっていた!


本屋さんに行く習慣がある人でしたら、この本は一度は手に取ったがあるのでは?というくらい本屋さんでは目立つところに陳列されていますよね・・・。
私もずっと気になっていたのですが、「売れている」という事実以外に読みたいと思う理由がなかったんです・・・。
装丁も好みじゃないし、嫌われる勇気なんて持つ必要性を感じないし、心理学には興味はあるけどなぁ。
パラパラと見た感じ会話風の構成の本なんですよ。心理学の本で会話風・・・問答法かな?読みにくそ・・・
となぜかとても否定的にとらえていて、全く読む気がしなかった。

でも人気の本って結局面白いんですよね・・・。
というところで観念し、読んでみることにしました。

今回やっぱり売れている本は面白いという事実を改めて実感し、人気の本を問答無用で今後は読んでみようと思いました。笑

ざっくりとどんな内容なのか

本の厚さの割にボリュームがあって、一度読んだだけでは内容を理解しきれません。
なので、言葉足らずな部分がいっぱいあるかと思いますが、私なりに内容を紹介してみます・・・。

フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と呼ばれる「アルフレッド・アドラー」の心理学を、哲人と青年の会話によってより具体的な例を交えて紹介。
青年は「人は変れないし、幸福になることは難しい」という思想を持って哲人に訴えかけますが、哲人は優しくその考えを諭していきます。

「幸福とは何か?どうしたら幸福を感じられるのか?」
「なぜ自分のことが好きだと言い張れないのか?」
「子どもは叱る?それとも褒める?」
「自己犠牲は誰のためなのか?」

とこの辺の疑問に納得のいく考え方を提示してくれます。
文章にしてみると難しそうに見えますが、誰でも人生で直面するシーンが絶対にあるものばかりなので、読んでいて読み飛ばすような章は少しもない。

誰におすすめしたい、というよりも万人におすすめしたいと言う内容の本だなぁ、という印象です。
心理学の本というか哲学的な内容なので、恐らく読むたびに感想や気づきがあると思います(まだ一度しか読んでいないけれど)
心に少しでも重荷があるのであれば、考え方のアプローチの一つに取り入れておくと生きやすくなるのではないでしょか。

以下、私なりに心に引っ掛かった点を踏まえて紹介します。

「あなたのためを思って」の嘘

アドラーの考え方では、「他者の課題には踏み込まない」と考えられるそうです。

よくありますよね・・・彼氏のためを思って部屋を掃除して「勝手に掃除するな!」と言われてみたり、子どもためを思ってモンスターペアレンツのようなクレームを言ってみたり・・・。
私は前職で接客業をしていたのですが、クレームを言ってくるお客さまの中には「店のためを思って言ってるんだ」ということを平気で言ってくるようなことがありましたし。笑

「他人のために行動」をする前に「これは誰の課題なのか?」という視点を一度持って考えるのです。

彼氏のために部屋を片す前に、部屋が汚くて困るのは誰なのか?
子どもが劇の主役になれなくて困るのは誰なのか?
店のためのクレームを言う前に、今困っているのは誰なのか?

という立場に一度立つのです。
以前、神田うのさんが週刊誌に載った際に「世間を騒がしていることに謝罪?勝手に騒いでいるのは世間じゃない」という内容を言ったというエピソードがめちゃくちゃ好きなんですが、それにも似たものを感じます。

自分の問題以外には踏み込まないのです。
他人の課題に協力することはできても、自分の課題にすり替えてはいけない、ということ。

以前の接客業でストレスを抱えていた私としては、他人の課題を自分のもののように取り扱っていたのだと気付きました。

「あなたのためを思って・・・」という一見するときれいな表現に惑わされちゃいけませんね。
この本の中では「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を呑ませることはできない」というある国の諺が紹介されていましたが、まさにその通り!

世界のあり方を考えるのではなく、自分のあり方を考える

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この本のよいところは「自分」にフォーカスを当てているので、変化をもたらしやすいんですよね・・・。
心理学の本、と聞いて思いつくのは「他人の心理を読み取る」ことにフォーカスを当てる場合があると思うんですが、完全に「自分の考え方」を変えるだけの内容なので、取り入れやすいし、他人に振り回されることがない。
第三者に話したくなる内容というよりは、折に触れて読みたくなる、考えたくなる。そんな内容です。

結局のところ、「嫌われる勇気」とは何なのか

タイトルのインパクトが強いので、この単語の説明をしたい・・・!
したいんだけど、この本の主題は「嫌われる勇気」だけを説いた本じゃないと思うんだ・・・。
タイトルのつけ方として目を引くし、いいタイトルだとは思うんだけど・・・。

本の中でアドラーは「勇気の心理学」と書かれているのですが、その勇気の一種です。
確かに「嫌われる勇気」も持ちますが、「人々は私の仲間なのだ」という思考も持つため、「嫌われる」ことを説いている訳ではない。

詳しく知りたい人はぜひ、一読してみてください!(説明を放棄した笑)
私もまだまだ理解できていないので、何度か読み返してみたいと思います^^

そんな感じでなんか上手くまとめられていないのですが、もっと考えが深めていきたいと思います!
それではー^^

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都内の某おしゃれタウンで働く場違いOL。 インドア派のネガティブ思考。 7割真面目で3割ふざけてる、くらいの割合だと思う。多分。きっと。 詳しいプロフィールはこちら

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